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DECRA セネター 天然石焼付け

材料品質保証30年・美観保証10年・コストダウン施工

工事費
コミコミ
99.6 万円~ (税抜)
(税込価格 1,095,600円~)
  • 商品代
  • 工事費
  • 材料品質保証30年
  • 美観保証10年
90~110㎡の場合の価格です

●商品代
●工事費
●材料品質保証30年
●美観保証10年

※工事価格とは別に、既存屋根撤去費・廃材運搬費2,750円~/㎡(税込)が必要となります。
※別途費用が発生する場合がございます。詳しくはお問い合わせください。

FEATURE. カバー工法とは?

既存の屋根材を撤去せずに、その上に新しい屋根材をかぶせる工法を「カバー工法」といいます。
既存の屋根材に割れなどのダメージがあっても、下地に傷みが少ない場合などに適しています。屋根の傷みが激しく、塗装だけでは修理できない場合にカバー工法をおすすめしています。

FEATURE. こんなときはカバー工法がおすすめ!

既存の屋根に割れや反りがある

ランニングコストに優れている

遮音性を向上させたい

遮熱性を向上させたい

FEATURE. 屋根カバー工法の4つの特長

金属屋根の老舗メーカーであるデクラ社の「石粒付き金属屋根材」は、世界120ヵ国以上で50年以上、日本国内でも25年以上約30万棟に採用されている信頼と実績のある屋根材。
既存の屋根材を撤去せずに上から新しい屋根材をかぶせるカバー工法は、解体工事をほとんど必要とせず、そのため廃材もほとんど出ないため、経済的かつ工事期間を短縮し進めることができます。
しかし、カバー工法の特長はそれだけではありません。代表的なカバー工法の特長をご紹介いたします。

FEATURE. 特長①耐久性に優れ、サビにも強い!

カバー工法に適した屋根材は、ガルバリウム鋼板でできています。鋼板をプレス成形加工後アクリルコートで保護し、表面に独自開発したエースコートをコーティング、天然石ストーンチップを焼付け加工後、トップコートを施した独自の8層構造なので耐久性に優れた屋根材です。
錆びに強く、塩害対策として沿岸地域でも優れた性能を発揮します。

また、ガルバリウム鋼板は劣化が進むのが遅いため、長期に渡って塗り替えを必要としないコストパフォーマンスの高い屋根材で、一度の工事で寿命を劇的に延ばします。

メンテナンスフリーで、さらにメーカー材料品質保証30年と10年の美観保証がついているので安心です。

FEATURE. 特長②災害に強い安心・安全な屋根材

天然石吹付ガルバリウム鋼板屋根材「セネター」は、1㎡あたり約7kgと超軽量なため、建物に負担をかけずに耐震・免震・制震に有効な地震対策ができます。
地震対策には、重心の高さがポイントです。重心が高いと揺れ幅が大きくなってしまいますが、揺れ幅を小さくするには重心を低くする必要があり、そのためには屋根を軽くする必要があります。

また、独自のインターロック工法で屋根材本体を1枚1枚ビスで垂直・水平方向に連結し、野地板にしっかり固定して一体化するため、風速約70m/s時の風圧にも耐え、下から吹き上げる激しい風の力に強さを発揮します。耐台風・強風に非常に強い屋根材です。

FEATURE. 特長③断熱性・遮音性に優れていて、快適な空間に

屋根表面のストーンチップが雨音を吸引・拡散するため、室内は静かで、日常生活において望ましい遮音性を確保できます。

さらに、鋼板とストーンチップの複合効果により速やかな放熱が期待でき、屋根材と野地板との間にできる適度な隙間が空気層となり、断熱効果をもたらします。

FEATURE. 特長④高耐久かつ天然石の美しさ

色はサーブル(黒)・オニキス(グレー)・ティーク(濃茶)の3色で、どのカラーも鉄平石模様と自然石が醸しだす重厚感、石粒のやわらかな温かみを感じることができます。

色褪せが少なく、いつまでも天然石の自然な風合いを保ち、さまざまな日本の住宅にマッチします。

FEATURE. 屋根カバー工法の流れ(施工の様子)

施工前の屋根
(コロニアルNEO)

施工前

棟板金撤去

防水シート(ルーフィング)貼り

屋根材取り付け

樹脂の貫板設置

完成!
(セネター/カラーはオニキス使用)

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FEATURE. 縁の下の力持ち!ビスとルーフィングご紹介

そして、屋根からの雨漏りを防ぐためにもう一つ大切なものがルーフィング(防水シート)です。
ルーフィングとは、屋根の下地となる野地板の上に敷き、雨水侵入を防ぐ防水シートのことです。最終的に屋根材に隠れてしまう箇所で、あまり重要視されない方が多いかもしれません。

しかし、戸建住宅の不具合相談で最も多いのが雨漏り(屋根・壁)であることがアンケート結果から分かります。
瓦、金属屋根、スレート屋根などの住宅用屋根材において「ルーフィングなし」で施工できる屋根材はなく、雨漏りを防いでくれる要のような存在といえます。

FEATURE. 塗装できない屋根があるって本当?

実は、塗装してはいけない屋根があるのはご存じでしょうか?
2000年代初頭、アスベストによる健康被害が社会問題となり、ノンアスベスト製品への置き替わりが行われました。

屋根材もその対象で、特に切り替わり当初のモノ(2000年前後に製造された屋根材)は材質が脆く壊れやすいことから「塗装しても強度が保てない、塗装しても劣化は止められない」と言われています。

そこで当社ではノンアスベスト製の屋根は、カバー工法でのリフォームをご提案しています。

FEATURE. もしも塗装できない屋根を塗装で済ませてしまったら…

ノンアスベストの屋根材は、実際塗装自体は可能です。
しかし、屋根の素材自体が脆いため、ヒビが入りやすい素材に加圧(高圧洗浄の圧力、職人が屋根の上を歩く圧など)がかかることでさらにヒビが広がってしまう恐れがあります。

ヒビが入るとそこから雨水が入るので、塗装直後でも裏の防水紙が破れていたりすると雨漏りに繋がります。また、ヒビが進行して割れてしまうと、縦割れから横割れになり、台風などの強風が吹いたときに落下や飛沫などが発生する可能性が高くなってしまいます。

このように、最適な施工がされなかった屋根は、ヒビが広がってしまい雨漏り等のリスクが発生するため、とても「建物、その家に住まう大切な家族を守る」という状態とは程遠いものとなってしまいます。

FEATURE. カバー工法に適した屋根と、適していない屋根って?

カバー工法を採用できる屋根は、屋根材の種類、築年数や屋根の状態により、すべての屋根にできるわけではありません。
そこでカバー工法に適した屋根と適していない屋根をご紹介します。

FEATURE. ▲適していない屋根

▲波立っている形状

▲瓦のような重い屋根

▲劣化が激しい屋根(築40年以上経っているもの)

▲すでに雨漏りが生じている屋根

FEATURE. ◎適している屋根

◎屋根面がフラットなスレート屋根
◎金属屋根
◎アスファルトシングル屋根

FEATURE. 塗れない屋根に無理に塗装してしまうと…

他社で塗装後たった3年で塗料は密着しているにも関わらず、層状にパリパリと剥がれが発生

他社で一度塗装し、十数年経過。塗装後の割れが多く、割れた部分から吸水して傷みが発生

強度が低く、細かなヒビ割れや扇型に大きく割れ欠損しているものにしても改善は見込めません

入り組んだデザインが特徴で部分差し替えや補修が難しく、劣化により割れ滑落する恐れあり

カバー工法で安心、まるで新築のような仕上がりに!

FEATURE. なぜ塗装ができない屋根に塗装をしてしまうのか?

●お客様も業者さんも「知らない」ケース●
お客様も業者さんも「塗装ができない」屋根材と知らずに、塗装を行ってしまうケースがあります。
知識が少なくカバー工法の対応を知らない、できない業者さんは基本的に塗装でのご提案をおこないます。このケースはお客様を騙すつもりもなくはないのですが、結果として塗装後に剥がれやヒビ割れが発生してしまう可能性があります。

●「お客様は知らない」が「業者さんは知っている」ケース●
「塗装で家を十分に守ることができない」「塗装ができない」屋根材と分かっていながら、塗装をすすめる業者さんもいらっしゃいます。
このケースが起きる原因は、カバー工法をするよりも塗装で済ませる方が「見積りを安く見せることができる」からです。お客様にとって最善の方法があるにも関わらず、お客様が知らないからといって必要な説明を省き、安価な塗装を提案する悪質な業者さんも存在します。

●お客様も業者さんも「知っている」ケース●
このケースは、お客様も業者さんも「塗装ができない」ということ、カバー工法の選択肢が良いと分かっていながらも、ご予算の問題で塗装を選択するケースです。お客様のご予算に合わせてなるべく価格は抑えながら、やれる範囲内で最善の提案をすることがお客様のためと思われているため、悪意はありません。
しかし、のちのちは屋根材の「割れ」や「雨漏り」などのトラブルが発生する恐れがあります。塗装を提案する業者さんに「今回は塗装をして、次回のメンテナンス時にカバー工事をしましょう」といったお話しを受けたお客様もいらっしゃるようです。
そのお話しであれば、今回実施する塗装工事の費用+次回のカバー工事の費用と余計にお金がかかってしまい結果、お客様のためにはなりません。