菊陽町k様邸外壁塗装 強溶剤でバルコニー内の防水塗装をおこないました。
- 現場情報
手直し掃除をしていきます。
薄っすら白くみえるのは下塗りです。養生テープに染み込んででたものです。
マスキングテープを貼りラインをだします。
サッシ回りも清掃します。材料が付着しています。
シンナーをウェスにつけて拭いてきれいにします。
バルコニー内の防水塗装をします。清掃状況です。
表面をケレン目荒らしします。
水切りが普通はついているんですが、なぜかついていません。珍しいケースです。
表面のアップのお写真です。
下塗り状況です。
下塗り完了
屋根の塗装が完了しました。4回塗りで仕上げました。
下塗りを一回目増やして下地の吸い込みをとめてから施工することでこの艶がでます。屋根は外壁に比べると約3倍痛みやすくより高耐久の塗料を使用しないと長持ちしません。屋根材は金額も外壁の塗料に比べると高いです。下塗りも高額です。だからといって塗料を最大希釈量以上に伸ばして施工したりひっかすって塗る業者は存在します。
弊社では塗料を惜しみなく使用します。下塗りも毛たけの長いローラーを使用してネタで塗るようにして塗装します。このてのコロニアル屋根は下塗りは浸透性系の下塗りじゃないと雨漏りする原因になります。ですが初めての塗り替え工事だと下地のいたみが激しいためジュウジュウ吸い込みます。
競合他社さんは下塗りは1回しか塗りません。塗料メーカーの使用書には著しく下地の吸い込みがある場合は下塗りを2回塗ってくださいと書いてあります。
手間と費用がかかるという理由でそこまでしないという意見がたいはんです。本当にお客様のためになるお家を守る美観を維持する工事をいたします。
防水塗装 上塗り状況です。強溶剤の塗料を使用します。
上塗り状況です。乾燥がめちゃくちゃ早いので写真をとるのも急いでおこないます。
上塗り完了しました。