熊本県宇土市Y様邸外壁塗装,施工前のお写真です。
- 現場情報
下屋根の施工前のお写真です。以前の塗替え工事ではジャッキベースの下は恐らく塗る回数が少なくてこのようになっております。劣化の速度に差がでます、(3回塗り仕上げのものを1回塗りで仕上げたりするとこのようになります。)手間をはぶいていますね
室外機のホースがそのままの状態です。根本から切れば綺麗になったとおもうんですが、、面倒だったんですかね
軒天はカビが発生しておりました。
施工前のお写真です。湿気の影響も考えられます。
雨どいの施工前のお写真です。褪色が見受けられます。弊社かとう塗装では雨どいは2回塗り仕上げですが、前回の塗装工事では1っ回塗りで仕上げられてますね、素人目ではわかりません。
外壁は弾性塗料で施工されています。熱が籠るのでサイディングには不向きです。
お屋根の施工前のお写真です。コケや藻が発生しています。
アップのお写真です。重なり目がくっついていますので、今回はタスペーサーを挿入して塗装いたします。ケースバイケースで弊社かとう塗装ではおこなっております。
お屋根のケラバ板金はサビが発生しています。前回の塗装工事ではさび止め塗装はおこなっていませんね。釘抜け箇所もありました。塗装工事はちゃんとやればそれなりに費用もかかり手間もかかります。このように鉄部にサビ止め塗装もしない、雨どいや付帯部は1回塗りで仕上げる等やろうと思えばばなんとでもできるから怖いですよね。安かろう、高かかろうではないんです。弊社かとう塗装で綺麗がつずく塗装、できるだけ長持ちする塗装をいたします。
ちゃんとやったら損をするじゃなくて、ちゃんとしないと気が済まないのでお客様の大切なお家をしっかりと施行させていただきます。
鉄部のケレンもしてないみたいですね、食いつきが悪く塗膜がめくれ上がっていますね
大屋根の施工前のお写真です。
アンテナの土台はサビが発生していて崩れている箇所があります、前回の塗装工事で土台までさび止めをいれて塗装をしていればここまでならなかったと思うのですが、契約以外のことはやらないスタイルだったのかもしれないですね、お客様の家を長持ちさせるために塗装をするのにここまでやってもらいたいですね、
出窓の天端にはこのように砂ぼこりや汚れが溜まっています
雨どいや付帯部も塗装します。フッ素4Fで施工させていただきます。
バルコニーは防水工事を下地からやります。大掛かりになりそうです。
バルコニーの床に穴があいております。雨漏りしています。それをコーキングで塞いでいますが、FRP防水はコーキングはNGです。それも知らない業者はいます。
バルコニーはこれだけ長いのに水が流れる箇所のドレンは一か所しかついていませんでした、常に水が溜まっている状態で状況は悪いです
手で押すと沈み込みます。詳しくはインスタグラムを見てください。動画をあげています。
コーキングがいたるところにしてあります、そもそもがFRP防水は油分を含んでいますのでコーキングは剝がれてしまいます。
シーリング工事をおこないました。プライマー塗布状況
雨戸は前回は塗装してないみたいです、
雨漏りしています。
サイディングに弾性塗料が使用されています。シーリングの打ち替えもおこなっていません、こんなことをしたら熱ぶくれします。所々に膨れている箇所がありました、失敗したからならこの塗膜を全部はぐってことはもうできないのでこの上に塗り重ねるしかありません。塗装工事は失敗したら取替えしがつかないのです。
職人目線でお客様の家にあった塗料をご提案いたします。
このように塗膜がふくれてきます。