八代郡F様邸外壁塗装,屋根カバー工法をおこないました
- 現場情報
既存の屋根材は脆く、塗り替えしてもすぐにダメになってしまうので、今回は既存の屋根のうえに軽い屋根をはってかぶせる「カバー工法」にて施工していきます。
棟板金取り外しの様子です。
既存の屋根の上から防水シート(ルーフィング)をはっていきます。
ルーフィングは雨水を屋根内に侵入させるのを防ぎ、外に流す役割をもっています。
さまざまなリスクから住まいを守る上で、非常に重要な役割を果たします。
屋根材取り付けの様子です。
専用のビスでしっかりと固定していきます。
風速約70m/sの風圧、下から吹き上げる激しい風にも強さを発揮します。
谷板金の取付の様子です。
屋根材取り付け完了しました。
このあと、貫板と新しい棟板金を取り付けていきます。
ガルバリウム鋼板に天然石を吹き付けている屋根材になります。
色褪せの心配や塗り替える必要がないので、長期に渡り美観を維持することができます。
カバー工法ご検討中の方、施工実績多数の弊社にぜひお気軽にご相談ください。