熊本市東区御領 フッ素塗料で施工 笠木やシャッターボックスも塗装で美しくなりました。
- 現場情報
笠木部分も塗装いたします。アルミで塗装は必要ない箇所になりますけど色褪せや汚れが付着していたためです。ケレンをして下塗りをいれます。
下塗りにはミッチャクロンを塗布します。とても優秀な下塗り材です。難付着性の下地にも有効となっております。塗装は下地との密着なので食いつきが悪いと剝離したりして塗膜が剝がれきてしまうのでケレンをしてその下地にあった下塗りを塗装することが大事になります。仮に今下塗りもケレンもしないでアクリルやウレタンの一液をこの笠木部分に塗装すると塗ってすぐは綺麗ですでも3年~5年ぐらいで剝離してきます、バラバラ剝がれてきて失敗したではダメなんです。
バルコニーのガラリもとそうします。
ポストを塗装します。ケレン状況です。天板部分が褪色などで白くなっています。
ミッチャクロンを塗布します。
フード塗装状況です。アステックペイントのマックスシールドフッ素で施工しております。中塗り状況です。
あと1回塗装します。
玄関扉を塗装します。シールなど撤去します。
養生完了。
シャッターボックス塗装の中塗り状況です。
12ミリのローラーでコロコロ塗装していきます。
出窓の天板塗装 中塗り状況です。
バルコニーの笠木部分もフッ素塗料で施工しています。
中塗り完了しました。