【現場で聞いてみた】職人編 vol.4 今でも忘れられない、あるお客様との出来事とは!?
今でも忘れられない、
あるお客様との出来事とは!?」
職人編 Vol.3では、実現できる理由をきちんと説明してくれることかの重要性を学びました。 そんななか、あるお客様が施工後に事務所まで乗り込んで来られたとの衝撃のお話が…!? いったいなにがあったのか、そしてその話がなぜ今出てきたのか、 凄く気になる展開だったのでさらに突っ込んで聞いてみました。
HP担当山口
ちょちょちょ
いったいなにがあったんですか!?
川上
今でも一番印象に残ってるお客様なのですが…
そのお客様は代表が施工してくれるなら頼みたいとご依頼されてきたお客様でして
HP担当山口
まさか…代表が何かやらかしたとか…!?
川上
いやいやいや(笑)むしろその逆です(笑)
代表は自ら現場でしっかり施工されたんです。
HP担当山口
え!?
じゃあなんでなんですか?
川上
当時はまだLINEでの写真を組み合わせたご報告は無くて、毎日の作業内容を神の日報でお渡ししてまして。実際僕の目の前でも代表がせこうしていたんですけど、スケジュールの都合もあって、日報だけたまたま僕が代わりにかいてお渡ししたんです。
HP担当山口
あ、まさか…
川上
そしたら、そのお客様が僕が書いた日報をご覧になって、「代表がぬってなかったのか!?」と思われたようで、そのまま事務所まで来られたんです。
HP担当山口
わわわわわ…えもそれって誤解ってことですよね!?
川上
ですです。
ただその時の僕は「いや、目の前でちゃんとみてましたよ?」とも思う部分もありました。
HP担当山口
川上さんは見てたからそれが一番わかるわけですもんね…
川上
振り返ると本当にそうなんですよね。ただこのことがきっかけで、私たちも考え方を改められたというか。工事してる側にとっての当たり前が、お客様にとってはみえないことだかけだと気づかせてもらったんですよね。
HP担当山口
え~それがきっかけになって今の写真での見える化が始まったんですね!
川上
もちろんその前からそういう話はあったんですけど、実際にやろうって動けたのはこのお客様との出来事がおおきかった思います。
HP担当山口
そうだったんですね…てっきりミスして大クレームだったのかとひやひやしてましたが、すごくいいきっかけをくださったんですね。
川上
そうなんです。それ以降はお客様に現場でお会いできた時にはできるだけお声かけもあわせてやるようになりました。
「今日は自分がこの作業をしました」とか、「明日はこの工程まで予定しています」みたいな簡単ではありますけどお客様とのコミュニケーションをとることで安心してくださるように心がけています。
今回のお話で印象的だったのは、「理不尽なクレームだった」という捉え方で終わらせなかったことです。 「なぜお客様はそこまで不安になったのだろう。」 それをヒントに、現在の毎日の施工写真をLINEで送る。 お会いした際には作業内容を直接説明する。 誰が担当したかまで伝える。 という現在の取り組みにつながっていることを知れました。
HP担当山口
せっかくなので、今はなされてたような
お客様とのコミュニケーションでいしきされてることもうかがってみたいです!
▶ 次回予告
お客様とのコミュニケーションで意識していることとは!?
今回お話を聞いた人
塗装職人 川上
塗装職人|現場歴15年
外壁塗装・屋根塗装を中心に、下地補修や雨漏りのご相談まで幅広く担当。完成したあとには見えなくなる部分こそ丁寧に施工することを大切にし、一軒一軒の建物に合わせた施工を心掛けています。
取材中も専門用語が出るたびに「分かりにくいですよね(笑)」と、何度も言い換えながら説明してくれたのが印象的でした。
この連載では、ホームページ担当の私が、普段なかなか聞くことのできない現場の話を、職人さんやスタッフの皆さんに直接インタビューしていきます。
「どうしてその施工をするの?」
「専門用語が難しくて分からない。」
「現場ではどんなことを考えて仕事をしているの?」
読者のみなさんと同じ目線で、分からなかったことはその場で質問しながら、現場で実際に交わされた会話をできるだけそのままお届けします。
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