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後悔しない塗装業者の選び方|価格や品質以外で見るべき視点

後悔しない塗装業者の選び方
価格や品質以外で見るべき視点

「どこに頼めばいいのか分からない」多くの方が悩むポイントを、実際のお客様の声をもとに整理します。

「どこに頼めばいいのか、何か月も悩んでいました」

益城町で築15年の外壁塗装をされたお客様が、弊社の外装工事後に実際に書いてくださった言葉です。ほとんどの方にとって外壁・屋根塗装は、一生のうちに何度も経験する工事ではありません。金額も大きく、専門知識が必要。そういった場合がほとんどかと思います。

菊陽町の築20年のお客様も「塗装の知識が全くないので、不安もありました」と、後日のアンケートで振り返ってくださいました。

やはり施工をお願いする立場の方にとって、業者選びで迷うのは、安心して大事な家を頼みたい、大きなお金がかかる工事で失敗したくないといった、家のことを大事にされてるからこその慎重さの表れです。

この記事では、実際に私たちに依頼してくださったお客様が「何を見て決めたのか」を手がかりに、価格や口コミの数だけでは見えない判断のポイントを整理します。

価格だけで選ぶと起こりやすいこと

複数の見積もりを比べると、一番安い金額に目が行くのは自然なことです。同じ品質なら安いものを選ぶのは、私自身だけでなく、これを読んでくださっている方も同じではないでしょうか。

ただ施工に関していうと、内訳を見ずに安さだけで決めると、その安さの分のしわ寄せをどこかで補わなければならなくなることもあります。例えば、塗料のグレードが低かったり、下地補修や足場代が後から追加されたり、そもそも見積に含まれていなかったりと、最終的に想定より高くつくことも起こりえます。過去の施工時に「安かったはずなのに、結局追加でこんなにかかった」という失敗談をお持ちのお客様も少なくありません。

一方で、「高い業者が正解」というわけでもありません。実際、当社のお客様の中にも「正直、価格的には他社よりも高かった」と書いてくださった方がいます。その方は、どうしても2色塗りにしたいというご希望があり、それが叶う方法を比べた結果として、WB多彩工法仕上げの施工実績の多さで弊社での施工を選ばれました。

大事なのは金額の大小ではなく、「その金額で、自分の家に何をしてもらえるのか」がきちんと説明されているかどうかです。

📘 あわせて読みたい

見積書の具体的な読み方は、別記事で詳しく解説しています。

→ 【見積書の見方】その金額、本当に適正?外壁塗装の「数量・単価・施工内容」を確認する方法

見積書の「金額以外」で見たいところ

弊社で施工をされたお客様の声を読み返すと、決め手として一番多く挙がっているのは価格でも保証年数でもなく、「説明」でした。

「屋根や外壁の状態を画像を使って説明してもらい、状況をよく理解できた」

宇城市のお客様

「3件程初めに見積りをとり比較しました。2件目に決定しようかと考えていましたが、建物診断書を踏まえて内容を知ることができた」

熊本市北区のお客様

北区のお客様は、最後に話を聞いた当社の説明で考えを変えられたお客様でした。これは当社を持ち上げたいのではなく、「比較してみて初めて違いが見えた」という点が大切だったと思っています。1社だけの話では、良いのか悪いのか判断できません。実際に他社様のご提案もとても良い内容だったそうです。ただ、色んな方法があることを知ることでご自身で判断する基準を持てた結果、当社のプランを選択されたとのことでした。

施工を頼む前段階として、現地調査のあとに振り返っていただきたいことが、3つあります。

  • 自分の家のどこを見て、何が問題だと言われたか
  • その根拠を、写真や実物で見せてもらえたか
  • 質問したとき、具体的に答えが返ってきたか

この3つがあいまいなまま出てきた見積書は、どれだけ金額が魅力的でも一度立ち止まった方が安心です。まずどのような問題が起きていて、その解決のためにどんな方法があるか、ここの判断を間違えれば、せっかくの補修が無駄になってしまうからです。

提案の中身で、業者の姿勢がわかる場合もある

こちらの希望を聞いたうえで、家の状態に合わせて提案してくれるか。それとも、最初から決まったプランを押し付けられていないか。これは初回の会話でもある程度わかります。分かりやすいのは、「自分が最初に考えていたこと」と「提案された内容」が違ったときです。

ただしこの際、頭に入れておいていただきたいこともあります。そもそも事前に想定して希望していた施工内容では、ご自宅の今の症状を解決できない場合もあります。調べればなんでも情報が出てくる時代だからこそ、AIがこう言っているからこの方法しかないと決めつけず、色んな施工経験からくる判断を聞き入れる余地は持っておいていただくのが一番だと感じています。

弊社でも当初のご希望内容と、お悩みを聞いた上でのご提案内容が変わることもしばしばあります。以下は実際のお客様の声です。

「当初は外壁の原色ベタ塗りを検討していましたが、実際の状況を踏まえてクリア塗装を提案して頂きました」

熊本市北区のお客様

「屋根は塗装を考えていましたが提案を受けカバー工法にしました」

熊本市東区のお客様

東区のお客様は、「塗装屋さんなので塗装を薦めた方がいずれ又、塗装の仕事があるのに?」とも書かれていました。正直に言うと、屋根の状態によっては塗装を繰り返すより、カバー工法の方が長い目で見てお客様の負担が少ないことがあります。逆に、カバー工法を勧められても、まだ塗膜の劣化が少なく塗装で十分な場合や、今後のライフプラン(あと何年住まれるのか)と施工後の費用対効果が合わなそうな場合は、塗装のプランもご用意する場合もございます。

提案があなた自身のご希望と違うときは、「なぜそう判断したのか」を必ず聞いてください。理由が家の状態に基づいていれば、それは押し付けではなく判断材料です。理由が「今キャンペーン中なので」「こちらの方が人気なので」だけなら、少し注意が必要です。

工事中の報告体制は、契約前に確認できる

塗装工事は、足場とシートに囲まれて、施主さんからは中の様子がほとんど見えません。下塗りを何回したのか、古いコーキングをきちんと剥がしたのか、完成後には確認できない工程がたくさんあります。

だからこそ、工事中にどう報告してくれるかは、業者選びの大事な基準です。

🏠 かとう塗装の取り組み

かとう塗装では毎日の作業写真をLINEでお送りしていて、この見えなくなる部分を見える化する工夫をしています。

「仕事で留守にする事が多かったですが毎日作業画像や動画が送られてきて安心できました」

合志市のお客様

ただ、これは当社がいつも完璧にできているという話ではありません。

「見積り書の中にLINEで毎日報告いたしますとありましたが、我が家の場合そうではなかった」

あるお客様からは、はっきりこうご指摘をいただきました。約束したことが守られていなかった、過去に実際に起きた事例でもあり、私たちの反省点でもあります。現在は社内でも営業、職人だけでなく、事務スタッフもフォローに入れるよう日々試行錯誤しながら工夫しています。

また、報告の方法や頻度は「言った・言わない」にならないよう、見積書や契約書に書いてもらうのが一番確実です。書面に残ってさえいれば、施主さんとしても遠慮なく確認できます。どの業者に頼む場合でも、ぜひ確認してみてください。

契約を急がせる業者への向き合い方

⚠️ 契約を急かされたら、一度持ち帰って大丈夫です

「今日契約すれば特別価格にします」「今月中に決めないと」——こうした形で契約を急かされたときは、一度持ち帰って大丈夫です。もちろん交渉でこういうお話になることは普通にありえます。大事なのは、判断ができない状態の時に急かされていないかという点です。

「度々飛び込みで塗装会社のセールスが来ていましたが納得がいく業者がいませんでした」

合志市のお客様

この方は結局、YouTubeで当社を知り、直接会って話を聞いたうえでご判断されました。自分で調べて、自分で会いに行く。時間はかかりますが、後悔しにくい選び方ではあるのかもしれません。

外壁や屋根は、雨漏りなど急を要する状態でなければ、数週間検討する時間で家が大きく傷むことはほとんどありません。信頼できる業者なら、その時間を待ってくれるはずです。

迷ったときの確認チェックリスト

見積もりを比べていて迷ったら、各社について次の項目を振り返ってみてください。

  • 家のどこが、なぜ劣化しているのか、写真や実物で説明があった
  • 自分の質問に、専門用語でごまかさずに答えてくれた
  • 提案が希望と違うとき、その理由を家の状態で説明してくれた
  • 見積書の項目(塗料名・塗装回数・補修内容)が具体的に書かれている
  • 工事中の報告方法が書面に明記されている
  • 契約の返事を急かされなかった
  • 他社と比較することを嫌がられなかった

すべてに◯がつく業者は多くないかもしれません。◯が多い業者ほど、工事中・工事後のすれ違いが起きにくいと考えてください。

まとめ|「説明の中身」と「約束の守り方」で選ぶ

金額や保証年数は比べやすい数字ですが、それだけでは工事の良し悪しは見えません。自分の家を見て、根拠を示して説明してくれるか。約束したことを書面に残し、守ろうとしてくれるか。そこを見ていただければ、どの業者を選んでも大きな後悔にはつながりにくいはずです。

🏠 他社様の見積もりと一緒に確認することもできます

当社も、他社さんと比較していただくことも多いです。他社様の良さを見習いつつ、私たちができる向き合い方でベストを尽くします。すでにお手元に他社の見積もりがあれば、内容を一緒に確認することもできます。ちょっと迷ってるなと感じている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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