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地震で棟瓦が落ちた菊陽町の瓦屋根|予算に合わせて交換のみで補修した施工事例

地震で落ちた棟瓦の交換のみの補修を南蛮漆喰で行った菊陽町の施工事例

地震で棟瓦(むねがわら)が落ちたとき、直し方は一つではありません。菊陽町のお宅では、施主様のご希望とご予算をうかがい、落ちた棟瓦の交換のみの補修を、南蛮漆喰(なんばんしっくい)を使って行いました。瓦のトラブルでお悩みの方は、ご自身で屋根に上がらず、まず専門業者に現地で状態を見てもらい、そのうえで直す範囲を決めることが大切です。この記事では、菊陽町の施工事例と、棟瓦の交換のみにするかどうかを考えるときの見方をまとめました。

公開日:2026年11月6日 更新日:2026年11月6日

  • 🏚️「地震で屋根の棟瓦が落ちた。このまま放っておいて大丈夫?」
  • 💬「棟瓦だけ直してもらうことはできる?屋根全体の工事になる?」
  • 💰「予算に限りがある。どこまで直せばいいのか分からない」

🧱 棟瓦が落ちたら、まず現地で状態を見て、直す範囲を決める

  • 棟瓦が落ちたままだと、屋根の内側に雨水が入りやすくなることがあります。ご自身で屋根に上がらず、地上から写真を撮って専門業者に相談してください
  • 菊陽町の事例では、必要な工事をお伝えしたうえで、ご予算に合わせて、棟瓦の交換のみの補修を、南蛮漆喰を使って行いました
  • どこまで直すかは、被害の状態とご予算を見ながら、話し合って決めます

地震で棟瓦が落ちたら交換が必要?まず確認すること

棟瓦とは、瓦屋根の一番高いところ(棟)にのせてある瓦のことです。地震の揺れで、棟瓦がズレたり、崩れたり、落ちたりすることがあります。棟瓦を固定している漆喰(しっくい)が剥がれることもあります。

棟瓦が落ちたままになっていると、そこから屋根の内側に雨水が入りやすくなることがあります。ただ、落ちたからといって、すぐに屋根全体の工事が必要になるとは限りません。被害の範囲と屋根の状態を見て、直し方を選びます。

⚠️ 屋根に上がって確認するのは避けてください

地震のあとの屋根は、瓦の落下や下地の傷みで、足元が不安定になっていることがあります。確認は、庭や道路など地上から、見える範囲にとどめてください。雨が心配なときの応急処置は、熊本地震に伴う屋根ブルーシート張りなどの応急処置業者をお探しの方へで解説しています。

地上から見て、確かめられること

  • 庭や敷地に、瓦のかけらや、白っぽい漆喰のくずが落ちていないか
  • 屋根の一番高いところのラインが、波打っていたり、欠けて見えたりしないか
  • 瓦が落ちた跡の近くに、ズレている瓦が見えないか
  • 天井や壁に、雨のシミが出ていないか

※目安です。屋根の状態は、近くで見ないと分からないことがあります。気になるときは、現地調査をご依頼ください。

無料で屋根の状態を見てもらう

菊陽町の施工事例:棟瓦の交換のみの補修

菊陽町のお宅で、地震によって棟瓦が落ちてしまいました。工事の内容は次のとおりです。

🏠 菊陽町のお宅の工事内容

地域
菊陽町
お住まい
築50年。これまでの塗装は2回
被害
地震で棟瓦が落ちた。外壁にも被害
工事内容
屋根は棟瓦の交換のみの補修(外壁の被害があった部分の補修もあわせて実施)
使った材料
南蛮漆喰
工期
約1週間

※現地で見た状態をもとに必要な工事をお伝えしたうえで、ご予算に限りがあったため、壊れている棟瓦と、外壁の被害があった部分を優先し、ご予算の中でできる内容をすり合わせて決めています。使用した南蛮漆喰も、施主様のご希望によるものです。

施工の様子

落ちた棟瓦を取り外し、棟木を設置して、南蛮漆喰で棟瓦を据え直しました。

棟瓦のみ修理 施工前
施工前:地震で棟瓦が落ちた状態
棟瓦のみ修理 棟瓦の取り外し
棟瓦の取り外し
棟瓦のみ修理 棟木の設置
棟木(棟瓦の下に通す木材)の設置
棟瓦のみ修理 南蛮漆喰
南蛮漆喰を使った棟の施工
棟瓦のみ修理 施工完了
施工完了

菊陽町の、ほかの事例

同じ菊陽町では、地震によるひび割れと屋根瓦の破損を直したうえで、外壁塗装を行った事例もあります。

棟瓦の交換のみにするか、考えるときの見方

棟瓦が落ちたときの直し方は、大きく4つに分かれます。どれが合うかは、屋根の状態で変わります。

🟢 棟瓦の交換のみ

被害が、落ちた棟瓦だけにとどまっているとき。ご予算に合わせて、被害の出た部分から直したいときにも検討できます。この記事の菊陽町の事例が、これにあたります。

🟢 壊れた一部分だけの補修

雨漏りしている箇所や、割れた・ズレた瓦が一部にとどまっているとき。その部分だけを直す方法も検討できます。

🟡 棟の取り直し・葺き直し

取り直しは、棟を一度解体して組み直す方法です。葺き直しは、瓦を外して下の防水シートなどを新しくしてから、瓦を戻す方法です。棟そのものが崩れているとき、棟の内部まで傷んでいるとき、瓦の下の防水や下地も確かめたいときに、あわせて検討します。

🔴 葺き替え

瓦を新しい屋根材に替える方法です。雨漏りが広い範囲に出ている、瓦が大量に落ちている、下地まで傷んでいるときは、葺き替えも含めて考えます。

※屋根が変形して見える、建物に傾きがあるときは、直し方を選ぶ前に、まず安全を確保して、専門家に見てもらってください。

修理方法の違いは、【熊本地震】瓦屋根の被害、そのまま直す?軽い屋根に替える?で詳しく書いています。

🏠 当社の考え:被害の範囲とご予算を見て、施主様と一緒に決める

当社は、現地で傷んだ場所を写真でお見せし、必要な工事をお伝えしたうえで、どこまで行うかを、施主様のご意向とご予算をうかがって決めています。

瓦屋根は、瓦だけでなく、その下の防水や下地も傷んでいないかを見て判断することが大切です。そのうえで、棟瓦の交換のみにするかどうかを、一緒に考えます。

菊陽町のお宅では、ご予算に限りがあったため、壊れている棟瓦と、外壁の被害があった部分を優先し、ご予算の中でできることを一緒に決めました。

費用と制度・保険は、契約の前に確かめる

金額は、被害の範囲や屋根の形で変わります。棟瓦の交換のみ、棟の取り直し、葺き直しでは、工事の範囲が違うため、現地を見たうえでお見積もりします。

地震の修理には、住宅の応急修理制度や、火災保険・地震保険・共済を使える場合があります。使えるかどうか、いくら支払われるかは、お住まいの市町村や保険会社が判断します。

⚠️ 契約や支払いの前に、順番を確かめてください

応急修理制度は、先にご自身で業者に修理代を払ってしまうと、対象外になることがあります。修理前の写真を残し、制度や保険の扱いを確かめてから契約する、という順番をおすすめします。

よくある質問

地震で棟瓦が落ちたら、まず何をすればいいですか?

屋根に上がらず、庭や道路など地上から、落ちた棟瓦や敷地に落ちたかけらの写真を撮ってください。そのうえで、屋根の専門業者に現地を見てもらいます。雨が心配なときは、ブルーシートなどの応急処置を先に行うこともあります。

棟瓦だけ交換してもらうことはできますか?

状態によります。菊陽町の事例では、必要な工事をお伝えしたうえで、ご予算に合わせて棟瓦の交換のみとしました。棟が大きく崩れている、棟の内部まで傷んでいるときは、取り直しなども比べて考えます。現地で状態を見て、ご説明します。

棟瓦の交換には、どのくらい日数がかかりますか?

菊陽町の事例では、棟瓦の交換は約1週間でした。屋根の形や被害の範囲、天気や季節によって変わるため、目安としてお考えください。

築年数が古い家でも、棟瓦の交換のみで直せますか?

築年数だけでは決められません。菊陽町の事例は築50年のお宅でしたが、棟の内部や、瓦の下の防水・下地の状態も見たうえで、直し方を判断します。

落ちた棟瓦は、範囲とご予算を見て決める

地震で棟瓦が落ちたとき、すぐに屋根全体の工事になるとは限りません。被害の範囲と屋根の状態を見て、施主様のご希望とご予算に合わせて、直し方を選べます。菊陽町の事例では、棟瓦の交換のみの補修を、南蛮漆喰を使って行いました。

まずは屋根に上がらず、地上から写真を残して、現地で見てもらうところから始めてください。

🏠 かとう塗装の、地震後の屋根のご相談

現地調査から見積もりまで、無料で承っています。傷んだ場所は写真でお見せし、写真付きの建物診断書を見積書と一緒にお渡ししています。工事中に新たに見つかった傷みは都度ご報告し、追加費用がかかる場合は、事前にご相談して決めています。

🏠 ご相談のときに、あると早いもの

  • 地上から撮った、棟まわりや、落ちた瓦の写真
  • 地震があった日と、棟瓦が落ちているのに気づいた日
  • 天井や壁の、雨のシミの有無
  • 火災保険・地震保険・共済に入っているかが分かる書類

地震で棟瓦が落ちたら、現地で一緒に決めましょう

棟瓦の状態を見て、交換のみで足りるか、棟の取り直しなども考えたほうがよいかをご説明します。ご希望とご予算をうかがったうえで、直す範囲を一緒に決めます。現地調査は無料で承っています。

0120-659-976

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